2017年4月2日日曜日

万能!撮影現場で使われる魔法の紙テープ、パーマセルテープ・シュアーテープが凄く便利過ぎて困る


撮影現場やカメラ関係ではお馴染みのパーマセルテープ・シュアーテープ(以下:パーマセルテープ)。黒もしくはベージュや白色のテープで、和紙のような素材の粘着テープです。パーマセルテープの凄さは3つ。強力な粘着力。粘着が残らない。紙ベースなので重ねて貼ったり保護したり手触りも良いことです。

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パーマセルテープは、1955年に設立したされたアメリカのShurtape社製のテープです。テープ先鋭企業であり、最高のテープを作っています。パーマセルテープは、撮影機材への補強としてテープピングや目張り、ケーブル類を束ねたり、遮光したり、絶縁テープとして利用できます。強力な粘着力がありながら、ベタ付かないので機材へ利用しやすく、紙素材なので熱にも強く発熱する機材にも利用できます。

撮影現場やカメラ関係では、必ず1本は置いてある誰もが大好きなパーマセルテープです。現場では必須です。値段は少し高く1本1000円~ぐらいします。会社で購入するなら気にならない価格ですが、個人で購入するのはちょっと高い。。。でも1本購入すれば数年使えるので、買う価値はあります。家にあると非常に便利です。

例えば、リモコンのカバーが壊れてしまった時にパーマセルテープで補強。強烈に補強できかつ、ベタ付きがありません。紙なので手触りも良いです。ガムテープでは、このように補強できません。

例えば、ベルトの穴が壊れてしまった時にパーマセルテープで補強。革のように馴染んで、一時的に機能を修復できます。

例えば、製品の付属品やネジなど、製品に張り付けておけます。しっかりと貼り付けできて、粘着部分も残りません。




パーマセルテープは一度使ったら、もう忘れることができません。何かあるたびに、パーマセルテープ・・・・パーマセルテープ・・・となります。素晴らしいテープです。



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