2011年10月21日金曜日

日本未発売 CORSAIR ゲーミングキーボードK90

先日、Corsairから大きな箱がわんさか届きましたよ。
わっさり届いた箱の中身を覗くと、こんなニューフェイスがはいってました。


メカニカルゲーミングキーボード「Corsair Vengeance K90」

どーでしょうか、この重厚感!アルミ素材部分が鈍く光を放ってます。
周辺機器でこれまでスピーカー、ヘッドセットは見ましたがキーボードは始めてではないでしょうか。自分が見てないだけでしょうか?!

ちょっとレビューしてみて~と渡されたのですが、知識が乏しいので小難しいことは分かりませんが、なんとなくツブツブっとした小出しレビューをいってみたいと思います。その前に書ききれるかがまず心配です・・・。

ではまず、特徴をザバッと簡潔に上げてみます。

・キースイッチにCherry社製メカニカルスイッチMX赤軸を採用
・18個のマクロキー搭載!最大54個のプログラムを記録可能
・明るさを4段階に調節可能なブルーLEDバックライト搭載
・アンチゴースト機能搭載
・再生、停止、音量調整など6つのマルチメディアキーを搭載
・ゲーム終了を防ぐWindowsロックキー搭載
・36KBのオンボードメモリ搭載
・丈夫な2mの布巻きUSBケーブル
・USBで20キーロールオーバー(20KRO)
・一部にアルミブラッシング加工採用
・USBポート1基搭載
・インターフェイスUSB 2.0/1.1

ザザッと上げるとこんな感じの特徴を備えてます。
キーボードの感触は、ゲーミング向けなので重さもそこそこにズッシリとしてます。操作中に動くことはまずないですね。キートップの文字はアルファベットのみなので、見た目すっきりとシャープです。


キートップの質感は全体的にマットな仕上がり。とぅるんさらっとした質感。ちょっと脂っぽい指でタイピングするとバッチリ後つきます。ご注意を。


キーボードの一部にアルミブラッシング加工を施した素材を採用。キートップのマットな質感と相反して、鈍く光を放つこのコントラストの対比が洗練されたデザインってやつですね。


タイピング時の入力感は、Cherry社製のメカニカルスイッチMX赤軸を搭載しているので軽やかです。打つたびにカチカチとアピールしてきます。業務中に普段使ってるのは黒軸タイプのキーボードなので、K90を始めて使ってみた時のカスッ、カスポスって感じが妙に慣れず気もそぞろ。


ようやっと使用2日目でカスポス感に慣れてきました。慣れると赤軸の方が入力しやすいのか…なと思ったり。入力した時に重いほうが良い!って方は黒軸、軽やかにカスポスっとした方が良い!って方は赤軸が良いそうです。好みによりけり


ブルーLEDバックライトを搭載しています。ゲーム環境に合わせて明るさをオフ→66%→75%→100%と4段階に調節可能です。爽やかなブルーLEDがアクセントになってます。ゲームの盛り上がりと共にLEDも100%に、これで気分もMAXです。


長時間のゲーム操作で疲れないよう、手首疲労を軽減する板がついてます。人体構造に合わせて作ったーとか、そんな感じのですね。確かに楽です。


さて、ではではゲーミング向けキーボードなのでねNキーロールオーバーがどんな具合か。とか、マクロキーはどうか?!とか実際の操作性を試してみたいところですが・・・っ!
ゲーム中の操作性に関しては、ソフトがないので試せません!これは業務ですからFPSでの操作も試しましょう(キリッ)と言い張れると思ったんですが…。ここまでのようです。


発売詳細はまだ未定ですが、近日登場予定…だとか何とか。
追々詳細はアップしていきたいと思いますのでお待ちください~。

「Corsair Vengeance K90」が発売されるまでに、こちらのCorsair製品も揃えてゲーミングPC環境を整えてみては如何でしょうか???

CA-SP212NA
CA-SP211NA
CA-HS1ANA
CA-HS1JPAU

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