2016年9月6日火曜日

一眼レフでホワイトノイズを少なく録音・撮影できる一眼レフ用の指向性マイク SMX-15レビュー

一眼レフで撮影した動画の音が悪くて困っていませんか。動画は綺麗だけど、周りの音を拾ってしまったり、正面の音を大きくすると、ホワイトノイズ(サー・・・・やゴー・・・・)も増えてしまい、悩んでいる人にお勧めです。一眼レフ用マイク SMX-15で、正面の音を簡単に、ノイズを少なく撮影ができます。

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最近の一眼レフは、動画も撮れます。困るのは音声です。一眼レフ内蔵のマイクは、音質が悪いです。そもそも録音する目的で作られていません。動画が綺麗でも、音が悪いと映像の印象が悪くなります。そこで外付けのマイクの登場です。


後から編集でノイズを消せる?

Adobe Premiereを使って、DeNoiser等のオーディオエフェクトでノイズを消そうとしても、少しは改善されますが、音がボワボワーっとしたりします。品質の悪い音を後から編集は困難です。

指向性一眼レフ用マイクで解決!

一眼レフのシューマウントに、指向性マイクを装着できます。一定方向の音を拾うマイクです。指向性のマイクは、超狭角、狭角、広角、双指向性、無指向性などあり、用途に合わせて使い分ける必要があります。

非常に奥が深く、結局何を購入すれば良いのか分からなくなります。入り口が見えない。。。そんな人には、一眼レフ用マイク SMX-15がお勧めです。

軸から外れた音を減衰する優れた指向性を持ち、-10dB・0dB,・+20dBから選べるゲイン調整、ローカットスイッチを装備(3dB/Octave at 120Hz)、低ノイズであり高感度。広い周波数特性です。

カメラの電源が入ると、連動してパワースイッチも入ります。特に設定も不要で簡単に使えます。
一眼レフ用マイク SMX-15のSPECはこちらです。
指向性:超指向性
周波数特性:40~20,000Hz
感度:-36dB at1kHz(0dB=1V/Pa)
ダイナミックレンジ:118dB
S/N 比:82dB (1kHz at 1Pa)
最大入力音圧レベル:128dB SPL.(1kHz at 1% T.H.D)
最大出力レベル:+6.2dBu
インピーダンス:50Ω(at 1kHz)
電源:単3形乾電池(1.5V)2本
コネクター:3.5φステレオミニプラグ
電源スイッチ:Off、Battery、Auto
ゲインコントロール:-10dB、0dB、+20dB
ローカットスイッチ:3dB/oct at 120Hz
寸法:47mm × 98mm × 145mm
質量:約135g

一眼レフ用マイク SMX-15を実際にさわってみてお届けします。

こちらパッケージです。なんと10年保証(要会員登録)です。


付属品はシンプルです。本体、マニュアル、ポーチ、風防です。

サイズは、47mm×98mm×145mmです。

風防を装着。ロゴがちょっと恥ずかしいです。

カメラのシューマウントに装着して使います。

電源は単三電池2本です。

スイッチで簡単に設定できます。

装着した映像はこちらです。実はこの写真は3.5φステレオミニプラグアウトプットをヘッドフォン側に挿入しています。間違った。。。。その上の端子がマイクです。間違えやすいので注意です。


どれだけ音がスッキリするか比較してみましょう。パソコンの近くで、窓を開けて録音してみます。

サー・・・・やゴー・・・・という音が減ります。再生するときは、音量を最大にして、確認ください。汽笛の音は、同じぐらいなのにノイズが少なく録音できます。

https://www.youtube.com/watch?v=2LlhN1NVcSs


一眼レフで撮影している範囲の音だけ、綺麗に録音するなら、こちらをポチるだけで解決できます。是非お試しあれ!一眼レフの撮影が楽しくなりますよ。音の悩みもなくなります。

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