2015年10月11日日曜日

圧倒的にUSBコネクタが足りない時代に充電専用のUSBポート機器を備えたい

USBコネクタが足りない。。圧倒的にUSBコネクタが足りない。最近のモバイルやガジェットはみんなUSB充電です。もう明らかにUSBコネクタが足りません。

例えば私の場合は、iPhone、Kidnle、モバイルバッテリー、ワイアレスマウスキーボードのレシーバ、スキャナーがUSBです。ノートパソコンには、だいたい3つのUSBがあります。

パソコンに接続が必要なのはレシーバ、スキャナーです。残り一つのUSBにiPhoneを接続しています。あとはAC等でKidnleかモバイルバッテリーを充電します。大抵1つのUSB充電機器が順番待ちになっています。

そこで登場、充電専用のUSBポート機器です。昔だったらジョークグッズです。今では大人気の商品になっています。もう似たようなものだらけです。基本的に5ポートあれば、相当なハイエンドモバイルマスターでも、こと足りるでしょう。

現在におけるヒット商品である、充電専用のUSBポート機器を実際にさわって見てレビューしたいと思います。サイズはタバコの箱ぐらい。

電源はACです。長さは1mぐらいです。

各ポートの最大出力は5V/2.4A、最大合計出力40Wです。2.4Aなので急速充電に対応しています。充電専用のUSBポート機器の中には、一部USBコネクタしか5V/2.4Aに対応していない商品もあります。すべて2.4Aで急速充電対応は、とても重要なポイントです。購入するときは必ず確認しましょう。詳しくSPECを見ると一部ポートのみ2.4A対応という商品が結構あります。

家にあるUSB充電機器を全て集めて充電してみました。iPhone、Kindle、充電器、スマートフォン・・・・・・4つしかありません。5つめが・・5つめがない。

当然普通に充電できます。各種デバイス用のUSBケーブルの長さがバラバラで気になりました。

USBコネクタの間隔はこんな感じです。密集している感じです。不便な訳ではありません。

USBコネクタによって、USBコネクタの深さがマチマチです。しっかり刺さっていないようで、気になります。USBコネクタを同じケーブルに統一したいです。

家にある機器の4つの内、3つがMicroUSBでした。最近はMicroUSBが統一規格になりつつあります。この際に、MicroUSBケーブルをまとめ買いするのもありでしょう。ケーブルの長さとUSBコネクタの深さを合わせたら、すっきりします。

Micro USBケーブルのセットを一緒に購入している人も多いようです。ちょうどMicroUSB3本など、ピッタリです。



充電用のUSBポートが5つもあれば、ゆとりの充電環境が作れることでしょう。充電用にUSBコネクタが足りずイラッとしたことがある人は、あると便利かもしれません。

各社から充電専用のUSBポート機器は発売されています。機能も外観はほとんど同じです。しかしすべてのコネクタが2.4Aに対応していない商品も多く、ぱっとみ分からないようになっています。そこだけ良く見て購入しましょう。

レビューした商品はInateckです。マットコーティング&シルバーラインが入っているのが特徴です。



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