2012年5月26日土曜日

うつ通知サービス”うつっぽ”を使ってみたらウツだった

今、話題のうつ通知サービス”うつっぽ”を使ってみました。うつっぽい人のメールアドレスを入力すると、うつっぽい人がうつになるの救ってあげたいと、匿名で通知するサービスのようです。


さっそく友人として、連絡をしてみます。相手の名前と、メールアドレスと、関係を入力して送信します。


送信前に、確認画面が出てきます。

メール画面サンプルも出てきます。事前に内容も確認できます。メッセージは自動で生成されるみたいです。

確認して送信します。送信が完了すると、IPアドレスを記録したことと、情報拡散の画面が出てきます。

僕のことを心配している友人からメールが届きました。Gmailだと一部文字化けしました。心配だなーってメールの下に、診断サイトがリンクされています。

リンクをクリックすると、ストレスチェック、うつしんだんサービス”うつっぽ”と出てきます。通知サービスから、診断サービスになりました。

診断をスタート!すると、簡単なチェック画面が出てきます。人間ですから、どれも、ときどき感じると思い、チェックを入れてみました。

ガーン。。。。人が倒れています。「うつ、あるいは不安の注意報75%」と診断で、心療内科に行くことをお勧めされました。下部には、うつ病の早期改善にお役立てくださいと、リンクがいくつかあります。

悔しいので、「全くない」で再診断しました。

「あなたは正常レベルです。まだまだ元気な様子ですね。」と診断されました。

まだまだ元気な様子ですねって・・・これから元気が無くなるような言い回しですけども、ストレス社会では、こういったサービスも需要が多いのでしょう。

 うつっぽさを感じたら、無理をせず心の休息を心がけたいものです。

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